自炊してますか?
若宮くんです。
以前は私はブログでお弁当を買うならコンビニ弁当を買えと言ってきました。
理由はこちら
- スーパーより狭く選ぶ速さを考えると圧倒的タイムパフォーマンスがいい。
- スーパーよりも圧倒的にレジが混んでいない。
- 人によっては労働の対価ほど高くない。
以上の理由からスーパーで買うよりはコンビニで買ったほうが下手したら10分くらい時短になるから、月に3〜40万くらい稼ぐ人ならそんなに悪くないと言ってました。
でも最近私は自炊を選ぶようになりました。
メリットだらけでもう外食に戻ることはできません。
自炊のメリット1圧倒的金銭的余裕が増える
私はもともと外食が大好きと言うほどではないけど、何となく毎日外食していると、1日あたり1000円、高いと2000円を超える日もザラと言う感じです。
コンビニ弁当もサラダとお弁当など買うと1000円近くになります。
自炊にするとどうなったかと言うと、週に1000円程度になりました。
毎日2000円を出勤する日を月で計算してみると
2000円×20=月額40,000円
今は
1000円×4週=月額4,000円
月額約36000円の節約となりました。
これはちょっとした差とは言えません。
自炊のメリット2 健康が得られる
社会人になりたての私の食事はファミチキとあんぱんと野菜ジュースと言うのが多かった。
でも気持ちやや疲れやすいし、なんかダルいような気はしていたのだ。
よく風邪をひいていたこともある。
今は豆腐とキャベツの卵炒め、冷凍ブロッコリー、ミニトマト、インスタント味噌汁、おにぎりを食べているが、以前に比べ疲れにくいし、毎日の便通もいいと思います。
特に風邪は滅多にひかなくなったのが嬉しい。
自炊のデメリット1 作る時間がかかる
メリットあるだろうけど、作るの手間じゃんと思われるかと思います。
確かに朝15分くらいかかります。
「え?そんな早く作れるの?」と思いますか?
作れますよ。
それでも人によっては15分と言えども貴重な時間。
無駄にはしたくない。
そもそも1日に1食で平気な人もいるかもしれません。
完全食の粉を水に溶かして飲めばいいやと言う人だっているでしょう。
ただそうでない人からすればたった1日たった15分で外食分の2000円を浮かせて、健康も手に入れるならば大きなメリットと言えるでしょう。
自炊のデメリット2 買い出しが面倒
食材を用意するのは面倒にも思えます。
私は買い物という行為があんまり好きじゃありません。
人混みの中でレジに並んで、子供の面倒を見ながらだと落ち着く場ではまずあり得ない。
ネットスーパーに頼ってしまうのもいいですし
どうせ普段の買い物に日持ちしそうなものを買い足すだけとも言えます。
全く買い物をしない人はいないはずなので、いつもより荷物が重くなるだけとも言えます。
デメリットを補うやり方 超時短レシピ
実際に何を食べているのか
私が食べているものは
- ・キャベツと木綿豆腐の卵炒め
- ・プチトマト2〜3個(弁当箱に詰めるだけ)
- ・冷凍ブロッコリー 5〜80g(弁当箱に詰めるだけ昼には自然解凍されて美味しい)
- ・おにぎり(握るだけ、好みで海苔はラップに包み、食べる直前にパリパリの海苔で食べるのが好き)
だけ。
ほぼ週5日(週6日の時もある)、毎日ランチにこれ食べてます。
キャベツに飽きることもあるのでキャベツの部分をもやし(たんぱく質豊富だが日持ちが2日なので一週間分買い置きする人に向かない)やゴーヤ(夏バテ予防にいいけどキャベツより割高)に変えてます。
キャベツと木綿豆腐の卵炒め(5分)
材料(一人分)
- 木綿豆腐(300〜400gを半丁)(一番安い豆腐49円の半分なので約25円)
- 卵1つ(10個280円なら1個28円)
- キャベツ(8分の1)(一玉158円なら約20円)
- ごま油(適量)味の素(適量)塩(適量)胡椒(適量)
- 1 木綿豆腐はキッチンペーパーにくるみ、15分ほど置いて水分を吸収する。(前日の夜でもOK)。
- 2 ごま油を引いてフライパンを加熱
- 3 1.5㎝幅に切った豆腐が4枚くらいできるので両面を中火で焼く。(片面30秒程度)
- 4 弱火にして切ったキャベツ、溶き卵を入れる。
- 5 溶き卵を入れて15秒したら、全体に味の素の粉末、塩、胡椒を適当にふる。
- 6 調味料を振り終えたら、お玉で軽く掻き回して、火を止める。
- 7 余熱で3分ほど放っておけば完成。
いかがだったでしょうか。
慣れれば朝の5分程度でできますし、朝の5分で健康を得て、1食分2,000円が浮けば好きなものにも費やすことができます。
ぜひ参考にしていただければと思います。