【苦しいのは私だけ?】育児大嫌いでいいもいい理由3選

子育て

この記事はこんな人向け

・育児に追われて余裕がない。

・育児が大嫌いと思っていて辛い人。

世のお母さん、お父さんお疲れ様です。

ここで言いたいのは私は育児が大嫌いということ。

私は夫婦共働き、7歳の娘と4歳の息子と生活。

世の中、子供が好きと言う人もいるかと思うのですが、私はそうは思わない。

子供がだだをこねればイラつくし、自分のペースで思うようにいかないし、泣き喚けばうるさいし私の幸福度を下げているのは間違いありません。

可愛くないと言うわけではないけどそれ以上に子供が嫌いで鬱陶しく思うことが多い。

育児が大嫌いな理由

なぜ育児が嫌いになってしまうのか。

その理由を3つあげてみます。

・一人、少人数で抱え込みやすい環境

子供と過ごす時間が長すぎる。

昔は親のほかに祖父母がいると言う場合が多かった。

そのため育児の負担がうまく分散されていたのです。

今はどうでしょう。親と子供だけの世帯が多くなっており、頼れる祖父母が近くにいない場合も多いと思います。

そうなると子供のわがまま、泣きわめくなどの対応は全て親にかかり、嫌になっていくのも当然の流れでしょう。

・そもそも仕事がうまくいかない、夫婦仲が悪い。

夫婦が仲良くない中で気持ちよく育児ができるイメージがわかない。

その夫婦間の仲の良くないフラストレーションを子供にぶつけてしまうことすらある。

家にいるのが苦痛なのは子育てのせい?

と思いがちだけど本当は

夫婦仲が良くないこともあり得るでしょう。

お互いのサポートが得られない。

仕事が忙しすぎて子供のことまで気が回らない。

十分あり得る話と思います。

・そもそも子供のことが好きではない。

人が何人かいれば一定数は子供が好きではないと思います。

確かに子供とずっといても平気な人は確かにいるにはいる。

いつも子供の前で穏やかでニコニコしていて、そういう人もいないわけではない。

でもやっぱりみんながそういうわけではない。

私は子供に関心がないし、他人に興味もないタイプ。

(興味関心を向ける最低限の努力はするタイプ)

育児が大嫌いな人はどうすればいいのか。

育児大嫌いだけど結局どうすればいい?

その対処を3つ考えてみました。

・子供と距離を取るのに全力を注ぐ。

子育ての時間が長すぎると負担が大きく、鬱になってしまうことも。

そんな時は活用できるものを全て活用するくらいの気持ちで臨みましょう。

保育園の一時保育、市町村のファミリーサポートのベビーシッター、家族、親族、など頼れそうなもの、なんでもいいので検討してみましょう。

自分の体調を考えれば、多少のお金を使ってもいいのです。

・職場の悩み、夫婦関係を良くすることを考える。

意外と夫婦のコミュニケーションがないばかりに子育てが辛くなってしまうこともあるはず。

私も家で過ごしながらも子どもに当たり散らす時、本当は妻とのケンカが原因と言うこともしばしば。

ケンカはもちろんあってもいいと思うけど、夫婦間のスキンシップやコミュニケーションも大切にしていきましょう。

あとは仕事が忙しすぎて子育てに目がいかない。

パートナーに負担が入っている可能性があります。

時短勤務、転職など考慮してみるのもいいでしょう。

・子どもが嫌いと受け止める。

本当は子どもが嫌いと感じている人も辛いはず。

でも子どもが嫌いでもいいんです。

嫌いなりにやるべきことはやると割り切ってもいいはず。

複雑に考える方が辛い。

「子供は嫌いになるべきではない。」

でも「育児しているの辛い。」

「子供が好き」

でも「今の育児環境は苦しい。」

育児だってその人にとって負荷が大きれば嫌いになります。

仕事だってそう。残業ばかりで負担が大きければ嫌いになるのと一緒。

だから育児嫌いでもいいんです。

まとめ

子育てって本当に大変ですよね。

子どもが生まれて初めて育児が苦手なことに気づく人だって多いはず。

そんな人も辛くならないように参考になればと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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