この記事はこんな人向け
・育児に追われて余裕がない。
・育児が大嫌いと思っていて辛い人。
世のお母さん、お父さんお疲れ様です。
ここで言いたいのは私は育児が大嫌いということ。
私は夫婦共働き、5歳の娘と3歳の息子と暮らしており、二人とも保育園利用。息子はウィリアムズ症候群のため月2回ほど療育も利用。
世の中、子供が好きと言う人もいるかと思うのですが、私はそうは思わない。
子供がだだをこねればイラつくし、自分のペースで思うようにいかないし、泣き喚けばうるさいし私の幸福度を下げているのは間違いありません。
可愛くないと言うわけではないけどそれ以上に子供が嫌いで鬱陶しく思うことが多い。
育児が大嫌いな理由
なぜ育児が嫌いになってしまうのか。
その理由を3つあげてみます。
・親の負担が大きい。
子供と過ごす時間が長すぎる。
昔は親のほかに祖父母がいると言う場合が多かった。
そのため育児の負担がうまく分散されていたのです。
今はどうでしょう。親と子供だけの世帯が多くなっており、頼れる祖父母が近くにいない場合も多いと思います。
そうなると子供のわがまま、泣きわめくなどの対応は全て親にかかり、嫌になっていくのも当然の流れでしょう。
・夫婦仲が悪い。
夫婦が仲良くない中で気持ちよく育児ができるイメージがわかない。
その夫婦間の仲の良くないフラストレーションを子供にぶつけてしまうことすらある。
家にいるのが苦痛なのは子育てのせい?
と思いがちだけど本当は
夫婦仲が良くないこともあり得るでしょう。
・子供のことが好きではない。
人が何人かいれば半分くらいの人は子供が好きではないと思います。
確かに子供とずっといても平気な人は確かにいるにはいる。
でもやっぱりみんながそういうわけではない。
私は子供に関心がないし、他人に興味もないタイプ。
(興味関心を向ける最低限の努力はするタイプ)
育児が大嫌いな人はどうすればいいのか。
育児大嫌いだけど結局どうすればいい?
その対処を3つ考えてみました。
・子供と距離を取るのに全力を注ぐ。
子育ての時間が長すぎると負担が大きく、鬱になってしまうことも。
そんな時は活用できるものを全て活用するくらいの気持ちで臨みましょう。
保育園の一時保育、市町村のファミリーサポートのベビーシッター、家族、親族、など頼れそうなもの、なんでもいいので検討してみましょう。
自分の体調を考えれば、多少のお金を使ってもいいのです。
・夫婦仲を良くすることを考える。
意外と夫婦のコミュニケーションがないばかりに子育てが辛くなってしまうこともあるはず。
私も家で過ごしながらも子どもに当たり散らす時、本当は妻とのケンカが原因と言うこともしばしば。
ケンカはもちろんあってもいいと思うけど、夫婦間のスキンシップやコミュニケーションも大切にしていきましょう。
・子どもが嫌いと受け止める。
本当は子どもが嫌いと感じている人も辛いはず。
でも子どもが嫌いでもいいんです。
嫌いなりにやるべきことはやると割り切ってもいいはず。
まとめ
子育てって本当に大変ですよね。
子どもが生まれて初めて育児が苦手なことに気づく人だって多いはず。
そんな人も辛くならないように参考になればと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。